コンビニのバイト(夜勤)と給料の実態
コンビニというアルバイト(夜勤)
難易度 易しい
必要 清潔感・夜行性・体力(昼より重労働)・敬語・接客
人気度 普通
応募年齢 18歳以上(高校生不可)
応募要件 未経験可・主婦、主夫可
年齢層 20~40代 (最近は50・60代の人も)
時給 1,000円~1,400円 (深夜手当込み)
日給 7,000~10,000円
月給 6~8万円 (夜勤のみ週2回の目安)
拘束時間 7~9時間 (通常21時又は22時~6時の間)
研修期間 実地で2週間程度
採用度 易しい
人間関係 軽め
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コンビニのアルバイト(夜勤)内容
コンビニの深夜アルバイトとは、コンビニストアで深夜スタッフとして働くお仕事です。22時以降から翌日5時までが深夜時間帯となり、時給が基本給に対して1.25倍になるために、アルバイトとしては高収入の部類になります。
その仕事内容としては、基本のレジ打ちから、品出し、納品、検品、補充、陳列、揚げ物、床清掃、雑誌の回収、商品の発注(ベテランのみ)、弁当などの廃棄チェック、おでんや揚げ物什器等の清掃、トイレ清掃、レジ現金チェック、タバコ、宅急便、印紙、切手販売、公共料金、コーヒーマシンになります。
コンビニバイトの経験が初めての場合、最初は覚える仕事が多く大変に感じますが、少しずつ覚えていけばよいので、慣れれば単純で簡単な仕事です。
ただし都心では時給1,400円以上の店舗も存在しますが、その分夜でもお客は多く、商品の納品も多い店舗である場合がほとんどなので、時給が高い店舗においては体力勝負になるのは覚悟しておいた方がよいでしょう。
コンビニバイト(夜勤)は、
学生の気楽な高収入のアルバイトとしてや、副業としてのアルバイトとして男性に人気があります。また、接客が伴う仕事なので、ある程度人と接することが好きな人にも向いています。
コンビニアルバイト(夜勤)のメリット
- 給料が比較的よい(深夜割増)
- シフト制で自分の希望の時間に働ける
- 仕事は単調で慣れれば簡単
- ある程度の社会勉強になる
- いつも人手不足で近所でもバイトの募集あり
- 雨でも雪でも台風でも快適な環境
- 廃棄(賞味期限切れ)弁当をもらえる店も(本当は違法)
コンビニアルバイト(夜勤)のデメリット
- 眠い(暇なときはなおさら)
- まぁまぁ忙しい
- 意外と重労働(商品の納品と搬入、雑誌の回収、床掃除など)
- 生活リズムを崩し健康を損ねやすい
- 女性は安全上の理由と体力面から採用されにくい
- 不審者が入ってくると怖い
その他アドバイスなど
- 都心と地方で時給には差があり(地方1,000円 都市部1,200円など)
- 楽だと思ったら大間違い
- 夜勤は通常2人体制
- 最近は外人バイトも多い(東南アジア系)
- 出会いを求めるなら昼勤(ただし時給は安い)
- 店舗によって雰囲気はかなり異なる(バイトのボス格の雰囲気による)
- オーナー店はオーナーとの相性次第。仲良くなると楽しいかも
- 駅前店などは時給はよいが忙しい(夜でもお客多い、商品の納品も多い)
- 夏場のおでんは…
元・コンビニバイトをしていた有名人
岡村隆史(お笑いタレント/ナインティナイン)
乙葉(グラビアアイドル)
川栄李奈(アイドル/元AKB48)
田中裕二(お笑いタレント/爆笑問題)
その他多数
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